オーディー株式会社では、主に動画制作のクリエイティブ事業を行っております。
近年では、スマホやパソコンなどといった機器が普及しており、それに伴い多くの動画コンテンツが視聴されるようになりました。動画は、テレビのCMとは似て非なる物であり、動画コンテンツならではの見せ方を工夫しなければなりません。
動画で人々の心をひきつけるには、視聴者が共感するコンテンツを作ることが必須です。視聴者には、「便利なグッズが欲しい」「景色がいい所に泊まりたい」など、目的が存在しています。その目的に沿ったコンテンツを用意することができれば、きっと視聴者の心に届きます。
クリエイティブのプロとして、貴社に合ったコンテンツ作成をお手伝いいたします。
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クリエイティブの流れ
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STEP.01
- ヒアリング
- まず初めに担当者が、依頼者様からお話を伺います。
どのような目的の動画が必要であるのかを詳細にお伝えください。制作側と依頼側で認識にズレが生じると、後にトラブルが生じる可能性が高いです。互いのイメージを擦り合わせて、認識のズレがなくなるようにします。
また、依頼者様の想いや動画制作の目的をこちらが理解することで、スムーズに制作ができるようになります。ヒアリングは、動画制作の品質と制作速度向上において最も重要なステップといえるでしょう。
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STEP.02
- 見積もり・提案
- ヒアリングの後日に、見積もりと動画の内容に関する提案をいたします。
見積りで提示する内容は、企画制作費や撮影技術費、編集技術費などがあります。ご不明な項目がありましたら、ご質問ください。
また、この段階で提示する動画の内容は、あくまで提案に過ぎません。別の内容が良い場合は、遠慮なくお申し付けください。希望に沿った内容になるように、修正させていただきます。
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STEP.03
- 台本・シナリオの作成
- 台本やシナリオは、動画の質を左右する重要な要素です。
希望するシナリオがある場合は、共有をお願いいたします。はっきりとシナリオの内容が決まっていない場合は、こちらからご提案いたします。
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STEP.04
- 撮影
- 撮影する段階では、すでに企画構成や台本が完成しています。本番では、構成に沿って撮影をしていくことになります。
撮影の際は、なるべく同席がおすすめです。現場にいることで、その場でイメージの擦り合わせができるため、動画が完成した後で「これは違う」といった事態を回避できます。
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STEP.05
- ラフ編集・本編集
- ラフ編集とは、本編集の前に行う簡易的な編集です。大まかな部分を編集し、全体を整えていきます。
一方本編集とは、ラフ編集で行わなかった細やかな部分も編集することを指します。本編集で完成までもっていくため、時間をかけて行わなければなりません。
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STEP.06
- MA
- MAとは、音声やBGMなどの音に関する編集作業です。
音が大きすぎたり、ノイズがあったりしてはいけませんので、ここで整えていきます。
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STEP.07
- 納品
- 無事に動画が完成しましたら、納品となります。
完成した動画は、発注者が指定した形式で納品します。納品後は、動画がきちんと仕上がっているかをご確認ください。